• 切磋琢磨

    切磋琢磨

    去る2024年4月20日(土)~21日(日)、当館で日本天文学オリンピック委員会主催の第17回国際天⽂学・天体物理学オリンピック(以下、IOAA)日本代表候補を対象とした宿泊研修が行われました。 IOAAとは、国際科学オ […]

     
  • 寄贈品の展示を見る‥

    寄贈品の展示を見る‥

    博物館で働いている最大の利点は、他の学芸員の展示を日常的に見られることです(笑)。あたりまえですが、自分の展示より楽しい。 いま、受付に近い寄贈品コーナーというところでは自然系(地質・生物・天文)の新着資料を紹介していま […]

     
  • 太陽に大きなプロミネンスが出現しました!

    太陽に大きなプロミネンスが出現しました!

    今日は太陽に大きなプロミネンスが現れました。プロミネンスは太陽の表面の薄い層「彩層」の上空に浮かぶ雲状の構造です。いつもは太陽の淵を申し訳なさそうにチョコチョコしているのですが、今日は特大サイズで、最初見たときは思わず鳥 […]

     
  • 望遠鏡の接眼部を修理しました

    望遠鏡の接眼部を修理しました

    当館の星を見る会では、望遠鏡を使って様々な天体を観察します。主力は2018年の火星大接近の際に導入した口径35cmのC14望遠鏡ですが、その他にも様々な望遠鏡が活躍しています。 天体の導入や追尾には、モーターを使う方法と […]

     
  • 天文学入門講座スタート

    天文学入門講座スタート

    先週末の4月13日(土)、今年度の天文学入門講座が始まりました。 天文学入門講座は毎年開講している、天文学の基礎的なことをテーマを決めて学ぶ講座です。今年度のテーマは「銀河」。実は今年2024年は、ハッブルという天文学者 […]

     
  • 学芸員の日常・・?

    学芸員の日常・・?

    X(旧Twitter)への投稿記事(ポンス・ブルックス彗星)の件で、川端担当長と塚田学芸員が館屋上にて彗星に挑んでいた4月10日夕、澤村は‥ 家路を急いでいました近所の公園に。狙いは、うふふ(笑)。同じく月と木星の間に割 […]

     
  • 展示替え作業とユリノキ

    展示替え作業とユリノキ

    今日は2つの展示コーナーで展示替えの作業が行われています。 一つは1階の寄贈品コーナー。明日、4月11日(木)から始まる「新着資料展-自然分野-」の準備をしています。地質・天文・生物の3分野に昨年度寄贈または収集で新たに […]

     
  • ダイヤモンド富士at博物館の屋上

    ダイヤモンド富士at博物館の屋上

    ダイヤモンド富士シーズン真最中の3/31、博物館屋上には天体観察会の会員が撮影に集まっています。 日中は薄い雲はあったものの、雪を頂いた富士山はきれいに見えていましたが、夕方に近づくにつれ・・・ 富士山のシルエットは見え […]

     
  • ひらはくオールスターズ6!

    ひらはくオールスターズ6!

    本日は今年度から始まった期間限定の特別投影「ひらはくオールスターズ」の第6回が行われました。ゲストは澤村泰彦さん! 澤村さんは言わずと知れた当館の学芸員で元館長です。長らく天文担当の学芸員を担当され、館長を務めて定年退職 […]

     
  • 展示準備中!

    展示準備中!

    3月1日(金)から始まる寄贈品コーナー展示「流星の故郷を探して~シチズンサイエンス~」の準備が進められています。 ワーキンググループ天体観察会の流星分科会(4月から独立したワーキンググループ「流星観察会」として活動します […]