• 夏休みの体験学習「縄文人になろう!」

    夏休みの体験学習「縄文人になろう!」

     7月28日(日)に開催された体験学習では、縄文人になりたい小学生と中学生9人を迎えて、古代の技を学びました。午前中は、縄文土器の「縄目文様」つけにトライアルです。ティッシュ2本を合せてよじって1本の縄を作り、粘土板に転 […]

     
  • 博物館実習ガイダンス

    本日7月25日、今年度の博物館実習のガイダンスが行われました。15大学17人が今年度の博物館実習生です。 ガイダンスでは、自己紹介、実習の概要説明、常設展示見学、バックヤード見学などが行われました。課題も出されましたので […]

     
  • 新しい学芸員を紹介します②

    新しい学芸員を紹介します②

     お初にお目にかかります。博物館にこの4月から配属となりました、新宮祟弘(しんみやたかひろ)と申します。担当は考古ですので、 考古のイベントにお越しいただく皆様に、まずは知っていただくことが今年度の目標でございます。   […]

     
  • 古文書を蘇らせる「裏打ちの会」

    古文書を蘇らせる「裏打ちの会」

     月1回、第三水曜日に活動している「裏打ちの会」は、もう40年近くも続く博物館のワーキンググループ です。現在のメンバーは10人ほど、古くから参加している方のお話によると、1976年に博物館が開館して間もなく、古文書講読 […]

     
  • 燻蒸作業で臨時休館中。

    燻蒸作業で臨時休館中。

     6月4日(火)から14日(金)まで、博物館は《燻蒸》のため臨時休館となりました。博物館には、たくさんの収蔵品があります。その中でも、木材や紙、布、そして標本といった資料は虫がつきやすく、植物の種やカビなどでも、ダメージ […]

     
  • 色鉛筆の持ち主は大正生まれ!

    色鉛筆の持ち主は大正生まれ!

     前回の博物館日記で、《新着資料展~民俗・歴史》に展示中の「小さな色鉛筆」をご紹介しました。その持ち主磯部セツコさんが5月26日に来館されました。大正15年生まれのセツコさんは、展示の品々を見ながら、子ども時代のことをた […]

     
  • 大切な色鉛筆

    大切な色鉛筆

     手作りの小箱からこぼれ落ちたのは、小さな、小さな色鉛筆たちでした。現在開催中の《新着資料展~民俗・歴史》には、長い間無人だったお宅から、タイムカプセルを開けるように出てきた品々が、展示されています。  子どものおもちゃ […]

     
  • 新着寄贈品をお披露目します。

    新着寄贈品をお披露目します。

     1階寄贈品コーナー《新着資料展~民俗・歴史~》の準備作業中です。画面左の《ダルマ》は、箱根富士屋ホテルの厨房に置かれていたもの。火を扱う場所なので、火災除けの意味が込められていたようです。大きな厨房にふさわしい巨大ダル […]

     
  • ユリノキの花が咲き始めました

    ユリノキの花が咲き始めました

    博物館の北側、駐車場に面して、大きなユリノキが一本そびえています。淡いきみどりに明るいオレンジのぼかしを入れたチューリップ型の花が、今年はもうほころび始めました。 ユリノキは以前は建物の南側にも2本あり、博物館建設の際、 […]

     
  • 新年度の活動が始まりました

    新年度の活動が始まりました

     大型連休の初日は寒さが戻り、雨も降っていましたが、そんな天候にも関わらず、たくさんのメンバーが集まりました。今回の聞き取り調査は、中学1年生の時に、北金目の疎開先から平塚の街が燃えるのを見たという女性です。その明るさは […]