ポスト特別展開催と幻のイベント
本日、ポスト特別展「掘り起こされ「ていた」平塚」がはじまりました。 5月8日まで開催していた特別展「掘り起こされた平塚Ⅳ ‐姿をあらわす遺跡たち‐」の中から、当館所蔵の資料を遺跡ごとに紹介しています。彼らの多くは、普段は […]
平塚市博物館の日々を不定期でお伝えします。
本日、ポスト特別展「掘り起こされ「ていた」平塚」がはじまりました。 5月8日まで開催していた特別展「掘り起こされた平塚Ⅳ ‐姿をあらわす遺跡たち‐」の中から、当館所蔵の資料を遺跡ごとに紹介しています。彼らの多くは、普段は […]
春期特別展「掘り起こされた平塚IV ー姿をあらわす遺跡たちー」の準備が佳境です。 本特別展では、2004年度以降の平塚市域の遺跡発掘調査の成果が紹介されます。土器、石器、木製品、金属器、etc…。たくさんの考古資料が展示 […]
博物館ワーキンググループ「平塚の古代を学ぶ会」の手によって、10年余りの歳月を経て完成した「脇殿」模型。 先月の「博物館文化祭」でお披露目され、メディアにも多く取り上げていただいた注目の”逸品”が、ついに常設展示室に登場 […]
博物館文化祭の行事として、2月12日(土)に祭りばやし研究会がお囃子の演奏会を、13日(日)に平塚の古代を学ぶ会が報告会を行いました。 祭りばやし研究会では、市内の祭りで演奏されるお囃子を演奏しました。 1階の相模の家で […]
当館ワーキンググループ「東国史跡踏査団」は、“曽我兄弟の仇討ち”で有名な曽我兄弟ゆかりの地へ行って来ました。
先日、当館ワーキンググループ「古代生活実験室」で土笛の野焼きを行いました。 3年ぶりの土器焼きで、担当者は初の野焼きでした。今後のためにもここで流れを記録しておこうと思います。 […]
今年の考古学入門講座は「はじめての縄文時代」。 古墳時代を専門に研究してきたため、実は、担当者にとっても「はじめて」の縄文時代です。 「北海道・北東北の縄文遺跡」が世界遺産に登録され、注目されている今がチャンス?と、大量 […]
明日(7/22)から始まる寄贈品コーナーの展示は「市内遺跡めぐり」です。 考古学的視点で歩いたら、面白いことをいっぱい発見しました。 土地の成り立ちや歴史、自然を感じながら、ゆっくり歩く。 これからの季節は、早朝と夕暮れ […]
考古学分野のワーキンググループ「平塚の古代を学ぶ会」で、展示に向けた模型製作を進めています。 近々、皆さんに見ていただけるよう現在鋭意建築中です。 こちらは土木工事中のようですが、なかなか手こずっているようです。 会員の […]
当館のワーキンググループのひとつ「東国史跡踏査団」は、市内外の地域を選んで現在の地図と明治時代の地図を比較しながら歩き、遺跡の立地や環境を体感することを目的として活動しています。 コロナ禍ですので、感染症対策を行い少 […]