今日は月に2度ある展示解説ボランティアの会の定例会。そこで、福田学芸員による、オープンしたての寄贈品コーナー展示の説明がありました。

展示解説ボランティアの会の定例会では、事務的な打ち合わせ以外にも会員が自分で調べたことなどを発表したり、学芸員が最新の情報を解説したりして、研鑽に努めています。今日は後者の一環で、寄贈品コーナーで始まった「#竹のある暮らし」展の説明を福田学芸員から受けた、というわけです。

常設店とは異なり、年に3回開催される特別展や、ほぼ月替わりの寄贈品コーナー展示は、その都度、展示内容をインプットしなければ展示解説ができません。今日も、福田さんの説明を熱心に聞いていました。

というわけで、皆さんも来館された際にはぜひ展示解説ボランティアの皆さんのお声がけください!