本日9月30日はくるみの日だそう。

というわけで、月末恒例のオニグルミ観察日記を普通に書きます。

まぁ改めて書きますと、縄文時代でも食べられていたくるみを実際に育てて、収集できるところまでやってみたいという古代生活実験室の活動のひとつとして始まったものです。詳しくはこちら。2017年から2023年までのようすをまとめています。

これが発展し、「古代食再現」を目指して今日ではいろんな食物が栽培されています。

 

いつもの中庭のようす。

涼しくなって蚊の主張が激しい。あと撮影中にスズメバチらしきものもみたので、今回の写真撮影は適当です。

 

葉の繁茂もいよいよラストスパートといったところですかねぇ

 

今年急激に成長したカゲの葉っぱはきれいですね。シーズンも終盤戦ですから、来シーズンに繋がる成長を期待したいです。

 

ヒガシとニシ。改めてみるとほんとにでかくなったなぁ

 

そんなヒガシとニシの足元にはカラムシを植えているのですが、とっても弱そう。もうちょっとたくましく育つものと思っていましたが…。枯れなかっただけありがたいですね

 

それでもよく見ると花らしきものをつけてくれていました。なんかごめんね。

 

ヤマイモは少し落ち着いたかな。

 

エゴマは今年は健在。暑すぎて虫がつかなかったのでしょうか。畑外にあるやつのほうが大きく育っています…

 

ダイナゴンは今年も育っているのですが、大きさに偏りがありすぎませんかね?いったい何がおきたんだ

 

今年は花を撮りそびれました。実はしっかりとできそうです

 

クリヤマさんズは今年は逃げ切りました!

 

今月はこんな感じです