特別展オープンを明日に備えた本日、寄贈品コーナーも展示入れ替えを行いました。昨日まで開催されていた「河内の籠屋-吉川順郭の仕事-」の資料撤収を浜野学芸員が行いつつ、明日から始まる「平塚空襲展」の準備を早田学芸員と平塚の空襲と戦災を記録する会の皆さんが行っていました。

7月16日はちょうど平塚空襲があった日…毎年、それに合わせて開催されているのが「平塚空襲展」です。展示期間は8月21日までと一カ月強。夏は広島・長崎両原爆投下日や終戦記念日があり何かと戦争が話題になる時期。皆さんも展示を見ながら、戦争と平和について考えてみませんか?

展示資料撤収の様子

資料の撤収を行う浜野学芸員
一部の資料は吉川さん宅へと返却しました

平塚空襲展の展示風景

完成した「平塚空襲展」