平成28年度で活動を終了する「星まつりを調べる会」が、3月25日(土)、13年間の活動の最終回となる月例会を実施しました。

「星まつりを調べる会」は、平成16年度から実施してきた、会員制の行事です。県内にある星にまつわる歴史的、民俗的な事物を蒐集して、特別展『里に降りた星たち』(平成18年度)、『星々のみちびき』(平成23年度)、寄贈品コーナーの七夕展示、古民家の十五夜展示などを学芸員とともに担ってきました。

最後に会員たちで作った記録文集『里に降りた星たちを訪ねて』がわずか2か月で完売してしまったため、3月現在、増刷を検討しています。

月齢会の様子

最終回もいつもどおり笑みの絶えない会合でした

会員サイトに配布されたプリント

当日配布のプリントより