特別展期間中の一週間、開館時間を19時まで延長し、仕事帰りに博物館に立ち寄ってもらおうというのがイブニング・ミュージアム・ウィーク(E.M.W.)。年に2回、夏と秋に実施していますが、この夏のE.M.W.が8月2日(火)から8月7日(日)まで開催されました。

この夏のE.M.W.のテーマは「写真は語る」。期間中は毎日、学芸員によるミニ講演会も行われ、中には毎日足を運ばれた方もいらっしゃいました。

次回(秋)は10月25日(火)からを予定しています。秋の特別展は「知られざる平塚のロケット開発」。今度はどんな話が飛び出すでしょうか。乞うご期待!

E.M.W.1日目

トップバッターは民俗・浜野学芸員
「平塚の民俗写真40年」と題してお話しされました

E.M.W.2日目

2日目は考古・栗山学芸員
講堂でのお話しの後は展示室へ移動
実物を見せながらの解説もありました

E.M.W.3日目

3日目は天文・塚田学芸員
天体写真の進歩と天文学の歴史について解説

E.M.W.4日目

4日目は天文・藤井学芸員
会場はプラネタリウム
平塚市博物館のプラネタリウムの歩みを紹介しました

E.M.W.5日目

5日目は地質・野崎学芸員
「相模川“再発見”の歴史」と題してお話しをされました

E.M.W.6日目

トリは歴史・早田学芸員
特別展で扱っているより前の時代の平塚の歩みを古写真で紹介