『炎の証言』21号の刊行
平塚空襲の体験者の証言を収録した『炎の証言』21号が刊行されました。博物館にて、有償頒布しております。 『炎の証言』は、平塚の空襲と戦災を記録する会で空襲体験者から聞いた空襲の証言を収録した証言集です。 21号には、20 […]
平塚市博物館の日々を不定期でお伝えします。
平塚空襲の体験者の証言を収録した『炎の証言』21号が刊行されました。博物館にて、有償頒布しております。 『炎の証言』は、平塚の空襲と戦災を記録する会で空襲体験者から聞いた空襲の証言を収録した証言集です。 21号には、20 […]
1945年7月16日、平塚市はアメリカ軍のB29 爆撃機133機による空襲を受けました。爆撃目標とされた市街中心部は、無数の焼夷弾が降り注いで焼け野原となり、市内での犠牲者は、360人以上にも上ることがわかってきました。 […]
大型連休の初日は寒さが戻り、雨も降っていましたが、そんな天候にも関わらず、たくさんのメンバーが集まりました。今回の聞き取り調査は、中学1年生の時に、北金目の疎開先から平塚の街が燃えるのを見たという女性です。その明るさは […]
第18回博物館文化祭最終日の本日1月22日(日)、平塚の空襲と戦災を記録する会の実演イベントとして「キャッチボールトーク2 未来を担う子どもたちと平塚空襲を考える」を開催しました。昨年度の文化祭に続いて2度目の開催です。 […]
中学生と空襲体験者が平塚空襲について語り合うキャッチボールトーク「未来を担う子どもたちと平塚空襲を考える」が開催されました。 まずはじめは大磯町立大磯中学校演劇部による空襲体験紙芝居『思い出でのなつ』の朗読劇。迫真の朗読 […]