• 民家におひなさまを飾りました

    民家におひなさまを飾りました

     昭和59年生まれの方の初節句(はつせっく)のお祝いに、岩槻市(現・さいたま市)の東玉で購入された七段飾りのおひなさまです。昭和30年代以降のおひなさまは、七段飾りが主流になり、昭和後半には競うように雛が大型化していきま […]

     
  • 良き新年をお迎えください

    良き新年をお迎えください

    不自由な暮らしを強いられた今年もあと少しで終わろうとしています。 本日、博物館の玄関にお正月飾りを飾りました。 来年は明るい希望が見出せる年になりますように。 この玄関飾りは、12月20日に開催した体験学習「お飾りをつく […]

     
  • 「鬼の念仏」像が寄贈品コーナーにお目見え

    「鬼の念仏」像が寄贈品コーナーにお目見え

     12月6日(金)まで開催中の寄贈品コーナー「新着資料展-民俗・歴史-」。令和元年度に市民の皆様からご寄贈いただいた民俗・歴史分野の主な資料を展示しています。  作家・井伏鱒二氏の生原稿、第二次世界大戦中の出征幟、大相撲 […]

     
  • よみがえる少年の日々 開催中

    よみがえる少年の日々 開催中

     平塚市中原の佐草健さん(大正15年~平成29年)がご自身の少年時代の体験を描いたボールペン画をはじめ、佐草さんの多彩な作品を紹介している秋期特別展。「暮らしの描写が細かく多岐にわたって描かれている」「精緻で温かい絵に感 […]

     
  • 秋期特別展の準備

    秋期特別展の準備

    今日は今年度の秋期特別展に展示する資料を受け取りに、中原にある日枝神社に行きました。 近くで見るととても鮮やかな色で描かれた絵です。刀を持っているので武士でしょうか。中原で武士と言ったら…。どういった内容のものなのか気に […]

     
  • 「江戸~昭和のおひなさま&豆びなコレクション展」開催中

    「江戸~昭和のおひなさま&豆びなコレクション展」開催中

     2月8日(土)から1階の寄贈品コーナーで、おひなさまの展示が始まりました。テーマは時代とともに移り変わるおひなさまの姿。最も古いものでは、江戸時代の享保びなをご紹介しています。あわせて市内在住のコレクターの方が、40年 […]

     
  • 色鉛筆の持ち主は大正生まれ!

    色鉛筆の持ち主は大正生まれ!

     前回の博物館日記で、《新着資料展~民俗・歴史》に展示中の「小さな色鉛筆」をご紹介しました。その持ち主磯部セツコさんが5月26日に来館されました。大正15年生まれのセツコさんは、展示の品々を見ながら、子ども時代のことをた […]

     
  • 大切な色鉛筆

    大切な色鉛筆

     手作りの小箱からこぼれ落ちたのは、小さな、小さな色鉛筆たちでした。現在開催中の《新着資料展~民俗・歴史》には、長い間無人だったお宅から、タイムカプセルを開けるように出てきた品々が、展示されています。  子どものおもちゃ […]

     
  • 新着寄贈品をお披露目します。

    新着寄贈品をお披露目します。

     1階寄贈品コーナー《新着資料展~民俗・歴史~》の準備作業中です。画面左の《ダルマ》は、箱根富士屋ホテルの厨房に置かれていたもの。火を扱う場所なので、火災除けの意味が込められていたようです。大きな厨房にふさわしい巨大ダル […]

     
  • 木製の櫓を前に解説をする学芸員と参加者

    特別展展示解説と地曳舩

    本日特別展展示解説(2回目)が開催されました。   今日は展示室内だけでなく、普段は公開していないプレハブに収蔵している木造地曳舩もご案内しました。 平塚最後の木造地曳舩。 全長9m80㎝、肩幅2m10㎝、ミヨ […]