1階寄贈品コーナーと2階情報コーナーで、11月7日から始まった「野尻抱影 星の文人の軌跡」展。

今日は、この展示を企画・制作した塚田学芸員が、展示解説ボランティアに解説研修を行いました。

抱影が愛用した望遠鏡「ロングトム」と、命名の謂れが記された収納ケースの箱書き。

本邦初公開となる「直筆ノート」など見どころがたくさん。

2階情報コーナー展示では、抱影が星の和名を収集した書簡なども展示しています。

プラネタリウムも、一般向け投影「星は巡る ~星の文人・野尻抱影が見つめた星空」で、彼が見つめた星空を見上げてみましょう。

ご来館の際は、ぜひ展ボラにお声がけください。とっておきの解説をお話しします。

また、展示解説ボランティアでは、会員募集も行っています。ご興味のある方も、お声がけください。