さて、今月のオニグルミ観察日記。
だいぶ暑くなってきたせいか、彼らの枝葉は元気いっぱい。
そして湧いてくる蚊も元気いっぱい…。もうあまり中庭に出たくないです。
2つ並んでいるオニグルミ。そろそろ彼らを区別する名前が欲しいので手前を“ヒガシ”、奥を“ニシ”と呼んでいます(今つけた)。
4月の段階だと一番成長の遅かったヒガシですが、今ではたぶんヒガシが一番元気ですね。
彼は“カゲ”と呼んでいます(今つけた)。ずっと日陰にいるせいなのか、4体の中で一番小さいですが頑張っています。
そして“ボンバー”です(もちろん今つけた)。
順調に育っています。
さて、中庭ではオニグルミ以外にも古代食再現のために同居しているメンバーがいます。3,4月に植えたものがほとんどです。
新メンバーの長いも。こんなにツルが伸びるんですねぇ。
これはソバ。少量しか植えていないので多分麺にはできません。
ソバの花。去年は収穫時期逃したので今年はちゃんと収穫したい。
こちらは最古参エゴマとその子分の大豆とササゲ。大豆はまだ芽が出てません(というか去年は出なかったような気がする)。
エゴマは最古参ですが、すぐ虫に食べられてしまいます。今年はどこまで粘れるか。
こちらはササゲです。目を離したすきにだいぶ大きくなりましたね。
このツル状に生えているのがノビル。2,3年前に植えて全滅したのですが、復活していました。
ノビルの花。思ったよりかわいい(失礼)。
そして5月――。
今月から中庭に新たな4体の新メンバーが加わりました。
クリらしいです。平塚の縄文時代の遺構からもクリがみつかっています。果して実がなるのか…。