1/28(日)に令和5年度第1回地球科学入門講座を実施しました。連続二回となる本講座では、「湘南の大地の成り立ち」をテーマに、地球科学(地学)の基本から平塚周辺の大地の成り立ち、自然災害のリスクまで、広く扱います。

実物資料も交えながら講義ができるのは博物館の強み。

足元の大地がどのようにできたかについて知ることは、自分たちの暮らす町が今後どのような変化に見舞われるかを知ることにもつながります。

元日から大きな地震があった本年早々の地学講座ということもあり、多くの方が熱心に耳を傾けてくださいました。