先週末の9月3日(日)、今年度から始まった期間限定の特別投影「ひらはくオールスターズ」の第3回が行われました。ゲストは三島和久さん!

「ひらはくオールスターズ」は当館にゆかりがある人を招いてのゲスト投影。プラネタリウム100周年記念事業のひとつです。
三島和久さんは10歳の頃に平塚に引っ越してきて、以来、当館のプラネタリウムに通い、また天体観察会の会員として博物館の「星を見る会」などのお手伝いをされていました。現在は岡山県にある倉敷市科学センターにて学芸員として、プラネタリウムの投影などに従事されています。就職が決まったあとは、当館のプラネタリウムで鳫学芸員や澤村学芸員の投影を見学しつつ、練習されたそうです。

今回の投影では、その日の星空解説に加え、三島さんが勤めている倉敷に落下した隕石と、大音響とともに出現した火球についてお話をしてくださいました。

次回のひらはくオールスターズは第4回。当館のプラネタリウム番組のCVや公式YouTubeの「だいたい3分でわかる88星座図鑑」のナレーションを担当している辻本あかりさんが登場です。
お楽しみに!