館長の民俗学入門の第1回目が6月3日に行われました!1回目のテーマは「民俗学とは何ぞや」です。

民俗学の始まりや、民俗とは何か、民俗学とは何か、民俗の調べ方について実例を交えて説明がありました。
盆踊りの話のときには、館長の歌う盆唄や、民俗の調べ方のときには大学生時代の話もあったとか……?

民俗の研究方法では、道祖神の分布を例にして実際にどのような方法が用いられるのか、考え方などが話されました。

しばしば耳にする「民俗学」という学問ですが、受講した皆さんは少しでもどのような学問か理解できたでしょうか。

「今回は都合がつかなくて参加ができなかった!」「申込が間に合わなかった!」という方も大丈夫!
この講座は8月、11月、2月にも予定をしております。
『広報ひらつか』や『あなたと博物館』にもそのうち掲載をする予定ですので、詳細をお待ちください!

皆さんの次回のご参加を待ってます!