明日(6月20日)の再開館に向けての最後の準備をしています。

特別展の看板の日程を新しいものに変更

特別展の看板は展示室の前にある大きいものだけでなく、建物の外に立て看板があります。そちらの日程も新しく決まった展示期間に変えたいのですが、上の写真のように紙を貼っただけでは、雨が降ったらはがれてしまうので、何かカバーが必要です。

入口横の立て看板
上から雨が伝ってきています(今日6月19日は雨)
表面を拭く
訂正の紙を貼る
ビニールシートを掛ける

このビニールシートはもともと古文書などを露出展示する際に、保護するためのものです。

後ろからタッカーで止める
元の場所に戻した立て看板

特別展「空を見上げよう 光と色の不思議」展は8月30日(日)まで開催の予定です。

寄贈品コーナー

明日からの寄贈品コーナーは「新着資料展【自然分野】」です。展示期間は、7月12日(日)まで。地質・生物・天文の各分野で昨年度に新しく収蔵されることになった資料を紹介します。

受付前のソーシャルディスタンスを示すライン

受付前には列が出来たときに2mのソーシャルディスタンスをとれるよう、床にラインを入れました。どちらの方向に並んでいただくのがいいか、担当者が何度も試行錯誤しこの向きに。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、しばらくの間ご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。

みなさまのご来館をお待ちしています。