本日特別展展示解説(2回目)が開催されました。

木製の櫓を前に解説をする学芸員と参加者

舩の櫓について解説する浜野学芸員

藁の道具の解説をする浜野学芸員

藁の道具についての解説

 

今日は展示室内だけでなく、普段は公開していないプレハブに収蔵している木造地曳舩もご案内しました。
平塚最後の木造地曳舩。
全長9m80㎝、肩幅2m10㎝、ミヨシ(舩の先端)の高さ2m20㎝もの大型木造船です。

 

舩の横で解説をする浜野学芸員

舩の解説をする浜野学芸員

舩を横から観察する参加者

舩を見る参加者

舩を後ろから撮ったところ

舩を後ろから撮ったところ

舩を収蔵したときの苦労話をする浜野学芸員

舩を収蔵したときの苦労話をする浜野学芸員

舩を前方から見たところ

舩を前方から見たところ

箱に入った地質資料の奥に舩が見える

プレハブ入口から見た様子。
手前には地質資料が並ぶ。

 

この木造地曳船の公開は、特別展「民具の物語」の展示解説時に行っています。
次回の展示解説は5月4日(祝)午後1時~1時50分です。
ぜひお越しください。