11月2日の古代生活実験室は、
鹿の角で作った釣り針の実釣実験を実施しました。
第1回が2013年ですから、実に4年ぶりです。
場所は、相模川河口釣り場の最南端、前回工事中で入れなかったところ。
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釣り場の最南端。ここより下流は立ち入り禁止です。
ラバージグのように派手な新作ルアー。
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かなり、いい感じ。
今回は、現代の竿とリールを解禁しました。
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竿とリールがどれだけすごい発明なのか、よくわかります。
仕掛けの動きはすごくいいんですよ。
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ただ、これだけ水が濁ると疑似餌は不利ですね。
しかも、真昼間ですし。