10月21日(土)、秋期特別展「ひらつかの村絵図を読む」が開幕しました。展示室内にはところ狭しと平塚市内に遺された絵図が展示されています。市域の絵図が万遍なく遺されているわけではありませんが、皆さんがお住まいの地域のものはあるでしょうか?

翌22日には担当の早田学芸員による展示解説も行われ、24日には市長が見学に来られました。

市内に遺された絵図が、ここまで一堂に会するのは初めてのこと。初展示の資料もあるということなので、ぜひ皆さん、脚をお運びください。会期は12月17日(日)までです。

展示作業風景

絵図資料を額装する早田学芸員

展示解説ボランティアへのレクチャーの様子

開幕前に展示解説ボランティアの皆さんへレクチャー

第1回展示解説の様子

第1回展示解説の様子

市長に解説をする早田学芸員

落合市長も見学に来られました