• カメラを空に向ける藤井学芸員

    「こうのとり」を迎える

    「こうのとり」とは日本が運用している宇宙ステーション補給機(HTV)の愛称です。約6トンという世界最大の補給能力を有し、国際宇宙ステーション(ISS)へ実験装置や宇宙飛行士の生活用品、生鮮食料品などを輸送します。物資の輸 […]

     
  • 金沢市でプラネタリウム特別投影

    金沢市でプラネタリウム特別投影

    博物館休館中につき、プラネタリウムの投影も休止が続きご迷惑をおかけしています。そんな中、先週の10月8日(月)、天文担当の塚田学芸員が、金沢市からの依頼を受け、同市にあるキゴ山ふれあい研修センター・銀河の里キゴ山天文学習 […]

     
  • 講演をする宮本教授

    火星探査の最前線

    昨日、特別展記念講演会「火星探査の最前線」が開催されました。多くの方にご参加いただきありがとうございました。 講師は東京大学の宮本英昭教授。これまでの火星探査の歴史やその裏話、そして現在、宮本さんらを中心に進められている […]

     
  • 偏光版について説明する塚田学芸員

    不思議な板で万華鏡を作ろう

    毎年恒例になった「不思議な板で万華鏡を作ろう」、本日も10時からと11時から開催しました。例年、整理券配布から5分程度で定員に達してしまうイベントですが、今回は比較的ゆるやかに整理券がはけていったようです。 一般的な万華 […]

     
  • 6月3日の達成状況

    クラウドファンディングが目標額達成!

    この度は当館が実施したクラウドファンディングにご協力をいただき、誠にありがとうございました。おかげをもちまして、6月17日、目標金額とした100万円を達成させていただきました。ご支援を下さった皆様に、心から御礼申し上げま […]

     
  • クラウドファンディングご支援の皆様へ(館長より)

    クラウドファンディングご支援の皆様へ(館長より)

    クラウドファンディングの公募開始から、2か月が経ちました。ここまでたくさんの方からご支援や応援を賜り、感謝の念に堪えません。まだ公募期間・目標額に残余がございますが、まずは心より御礼申し上げます。 天文、自然、博物館活動 […]

     
  • ダイヤモンド富士を撮影する天体観察会会員たち

    ダイヤモンド富士

    3月下旬から4月上旬にかけて、平塚市内では太陽が富士山の頂上に沈むダイヤモンド富士が見られます。いつ見られるかは市内のどこで見るかによって変わるのですが、今日4月1日は博物館の屋上で見られる日です。というわけで、天体観察 […]

     
  • 富士山と金星と水星

    金星と水星

    3月4日(日)の夕刻、博物館の屋上で西の空に並ぶ水星と金星の姿を撮影しました。 水星は、太陽系の最も内側を公転する惑星で、見かけ上、太陽に近く、なかなか見ることができないことで知られています。今月は日没時の水星の高度が高 […]

     
  • 平塚学講座の修了式が行われました

    平塚学講座の修了式が行われました

    2月24日(土)に平塚学講座の修了式が行われました。 平塚学講座は、平塚について総合的に学び、地域について知見を深めるための分野横断型の講座です。9月から分野別の講義で基礎知識を得たあと、各自が興味を持ったテーマを調査し […]

     
  • 講演会会場の様子

    研究者の卵が語る月のお話

    去る1月13日(土)、天文講演会「研究者の卵が語る月のお話 ~月のきほんから将来ミッションまで~」が開催されました。 講師の小野寺さんは平塚出身の大学院(修士課程1年生)で、現在も平塚市博物館でときおりアルバイトをしてく […]