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  • 博物館実習ガイダンス

    当館の博物館実習は9月に行いますが、その前にガイダンスを先日実施しました。10名の学生が今年度の博物館実習生です。 博物館実習は、博物館学芸員の資格を取るために必須の実習で、学芸員の活動を実地で体験し学ぶことを目的として […]

  • 化石レプリカづくりを実施しました。

    7/27と8/3に化石レプリカづくりを行いました。 例年夏に行っている恒例行事で、作ってもらったレプリカは絶滅した巨大ザメ「メガロドン」の歯化石の石こうレプリカです。 昨年までは北米産の化石をもとにしたレプリカを作っても […]

  • 特別展展示解説を行いました。

    先日、開催中の特別展「茶色ばっかりじゃないんだぞ!~カラフルな考古資料たち~」の展示解説会を行いました。       今回は通常の展示解説会でしたが、8月27日にはこの展示会の“裏側”をお話しする「特別展示ウラ話」を実施 […]

  • 「鳥のおめんを作ろう」を開催しました。

    寄贈品コーナー「鳥とりどり」に展示している鳥のお面を作りました。リアルな鳥ではなく、イラスト化した鳥の顔のお面です。 カワセミ(メス)のお面。用意した12種類のうち、一番人気だったのは、このカワセミ(メス)でした。 カワ […]

  • 色の不思議を探れ!

    本日午後、体験学習「色の不思議を探れ!」が開催されました。夏期特別展「茶色ばっかりじゃないんだぞ!~カラフルな考古資料たち~」との勝手にタイアップ企画です(笑) DVDを使った分光器の工作、夕焼けをつくる実験、炎色反応の […]

  • 体験学習「プラネタリウムを操作してみよう」を実施しました。

    7月28日と8月1日に、プラネタリウム操作を体験するイベントを行いました。お誕生日や歴史上の人物に由来する日など、それぞれが思い思いの日時の星空にタイムスリップし、ボタン操作や矢印君を動かして星空解説をしました。

  • 体験学習「鳥の手羽先骨格標本を作ろう」を実施しました。

    手羽先の骨をグルーガンで組み立てていくイベントですが、はじめは鳥の骨格のお話から。 どこの骨だろう? パーツが小さいのでグルーガンでくっつけるのも一苦労。 完成!

  • 昔の方法で火を起こそう

    先日、考古分野の体験学習「昔の方法で火を起こそう」を実施しました。 近年はゴールデンウィークと夏休みに火起こし体験をやることが増えましたが、今年は暑くて大変でした。救護者を出さずに終われましたが、来年以降はちょっとやり方 […]

  • 寄贈品コーナー「鳥とりどり」始まりました

    昨日から寄贈品コーナー「鳥とりどり」展が始まりました。 今回の展示では、スズメ、ツバメ、ハト、カラス、の次に知りたい鳥を展示しています。どの鳥も平塚にいる身近な鳥で、一度は見たことがあったり、名前を聞いたことがあったりす […]

  • 不思議な板で万華鏡をつくろう

    7月25日(火)、毎夏恒例の行事「不思議な板で万華鏡をつくろう」が行われました。 “不思議な板”とは偏光板のこと。テレビやスマートフォンの液晶やサングラスなど、私たちの身近なところでも活用されています。偏光の原理自体はち […]