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自然探偵と市民の木クスノキ<平塚の名クスノキ> 平塚市博物館公式ページ

            平塚の名クスノキ

浅間緑地のクスノキ 見附町のクスノキ
浅間緑地のクスノキ 見附町のクスノキ

探偵「平塚にもクスノキの名木がいろいろあるから、それをたずねて歩くのも面白いよ。」
物子「浅間緑地のクスノキはいい形ね。」
探偵「そうだね。公園のクスノキも剪定(せんてい)で枝を落とされることが多いけど、このクスノキはまわりに他の木がないこともあって、のびのびと育っている。このまま大木になってほしいな。」
博「見附町のクスノキはどんな特徴があるの?」
探偵「このクスノキは、正確な年令が分かっている珍しい例なんだ。磯村名男先生の書かれた『平塚市古木誌その1』(平塚市文化財調査報告書第5集,平塚市教育委員会1964)によると、当時ここにあった平塚小学校の校庭に、1895年3月28日に種子をまいて、6月15日に双葉が出たそうだ。種子は日清戦争の記念に神奈川県知事が配ったものだったんだって。ということは、2004年で110才のクスノキということになるね。崇善(そうぜん)公民館の前だから見に行ってごらん。」
物子「へえ、私たちのおじいちゃんやおばあちゃんよりずっと長生きなんだ。なんか、不思議な感じね。」

吉沢のクスノキs
吉沢のクスノキ
博「吉沢のクスノキもずいぶん大木みたいだね。」
探偵「中吉沢のため池があるでしょ。霧降の滝の入口の所の。その池におおいかぶさるように葉を広げている木だ。この木は1本に見えるけど、実際には7,8本の株立ちした幹があるんだ。それが集まって、全体が1本に見えるのが面白いところだね。」
物子「私も、りっぱなクスノキを探してみようっと。」

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