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四之宮廃寺跡

平塚の遺跡

四之宮廃寺跡

しのみやはいじあと


四之宮の高林寺境内を遺跡の範囲としています。昭和36年から昭和47年までに、3回ほど調査が行われています。断片的に報告されているだけでその全体像は不明な部分がありますが、中世と古代の遺跡で平塚市の古代を語る上では大変重要な位置を占めています。中世の遺構は南面した7×5間の堀立柱建物址が確認され、遺跡も金銅製小仏頭、青磁・白磁、板碑などが出土しています。古代では硯、緑釉陶器、灰釉陶器、墨書土器、皇朝十二銭(3種類出土)、瓦など官 ・寺院的な遺跡が多く発見されています。一般に下之郷廃寺(四之宮下郷廃寺)として周知されてきましたが、古代の寺院なのか、中世の寺院なのか、また寺院であったのかお検討が必要かと思います。

四之宮廃寺跡_硯

四之宮廃寺跡_風時硯

四之宮廃寺跡_風時硯(2)



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