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砂の結晶

平塚市博物館公式ページ

最終更新 2006年6月
「山から海への砂の旅」

砂の結晶


  砂には数種類のきれいな結晶が含まれています。
  それらは岩石を構成する元となる結晶で、造岩鉱物と呼ばれます。

新島の石英砂

高温石英の自形結晶

▲新島の石英砂・7倍

▲高温石英の自形結晶・12倍

斜長石の自形結晶

花崗岩が分解した黒雲母

▲斜長石の自形結晶・7倍

▲花崗岩が分解した黒雲母・5倍

普通輝石と紫蘇輝石の結晶

カンラン石の自形結晶

▲2種類の輝石の結晶(平塚市土屋)

▲カンラン石の自形結晶(平塚市土屋)

磁鉄鉱の結晶

粘土化軽石中の鉱物

▲磁鉄鉱の結晶(平塚市高浜台・20倍)

▲粘土化軽石中の鉱物(平塚市高根・5倍)


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