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博物館日記 2012年11月

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博物館日記
 2012年 11月
  
 文化公園内の木々もすっかり紅葉し、本格的な冬の到来です。
屋上から見える富士山も頭に雪をかぶり、まさに富士山という姿になりました。

 秋の特別展「くらしの今昔 ~電気・ガス・水道がなかった頃の道具たち~」が好評開催中、
イブニング・ミュージアム・ウィークや一日むかしの暮らし体験も多くの参加者でにぎわいました。
閉幕まであと一か月…まだの方はぜひお越しください。
  
11月4日 山頂に雪をかぶった富士山がきれいでした。下弦前の白い月も見えています。 
11月6日(火)~11日(日) イブニング・ミュージアム・ウィークを開催しました 
7日は地質分野の講演
タイトルは「地震のエネルギー」
8日は歴史分野の講演
江戸のエネルギーを支えた相模川水運のお話です
8日は民俗分野の体験教室
昔のあかりを体験しました
9日は天文?分野の実験教室
身近なもので電池を作りました
11月18日(日) 体験学習「一日むかしの暮らし体験」
まずはグループに分かれて自己紹介 水汲みは大変だけど大切な仕事
ご飯はかまどで炊きます さて、ご飯炊きは順調でしょうか?
雑巾がけはなかなか大変 寒い冬に洗たく板での洗たくは一苦労です
ご飯はおいしく炊きあがりました 蓄音機で音楽も楽しみました
 
11月24日 特別展関連の講演会が開かれました
テーマは「昭和のくらしにまなぶ」 講演する浜野学芸員
11月30日 寄贈品コーナー入れ替え
12月の寄贈品コーナーの準備をする浜野学芸員
相州だるまが主人公です
もちろん相州だるま以外も登場します
色とりどりのだるまが勢揃い!
今月の「塚田研究所」
レモンになにやら刺さっています。
これはレモンで作る電池。
イヴニング・ミュージアム・ウィークの準備です
塚田研究所、天文に限らず科学全般担当します
こちらは活性炭をつかった電池作り。
冷蔵庫の脱臭剤なんかにつかわれるあれです
電池って意外になんでもできるんですよ
 

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