【鎮座地】浅間町1-6 【例祭日】8月15日 相模国第五の宮として国府祭へ御霊神輿が出御します。 氏子の範囲は広く、八幡、新宿、馬入の三地区が輪番で年番をつとめます。 早朝に袖ヶ浜で行う浜降神事は、『新編相模國風土記稿』に「宿内海邊迄神輿を渡す」とある伝統の神事で、現在は国府祭用の御霊神輿を出して行います。 かつての神輿渡御は、八幡宮の宮神輿と末社の若宮八幡社神輿の2基を担ぎましたが、平成9年頃に神輿保存会が解散し、現在は宮神輿を車に載せて回ります。 | |||
![]() 平塚八幡宮神輿 撮影 1996年8月15日 |
![]() 袖ヶ浜での浜降り神事 撮影 2004年8月15日 |
![]() 若宮八幡社神輿 撮影 2004年8月15日 | |
![]() 山車と宮神輿(平塚八幡宮) 香坂昌恭氏 撮影 2004年8月15日 |
![]() 夕方の神幸行列に用いる旗が社殿に並ぶ 撮影 2004年8月15日 |
![]() 夜の石見神楽 香坂昌恭氏 撮影 2004年8月15日 |