市民が探る平塚空襲 通史編(Ⅰ) 平塚空襲の実相
平成27年8月発行 A4判 280頁 平塚の空襲と戦災を記録する会編
通史編(Ⅰ) 表紙
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通史編(Ⅰ) 発刊に寄せて
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通史編(Ⅰ) 目次1
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通史編(Ⅰ) 目次2
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通史編(Ⅰ) はじめに
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目次
第1章 概説
1 軍需の町平塚への変貌
2 平塚空襲の時期
3 『作戦任務報告書』に見る平塚攻撃の戦術
4 被害の概要


第2章 各地域の証言
1  旧本宿(富士見)地区
2  旧新宿(崇善)地区
3  旧馬入(松原)地区
4  旧須賀(港)地区
5  海岸西部(浜岳)地区
6  北西部(中原・入野・高根ほかの地区)
7  北東部(横内・田村・八幡ほかの地区)
8  大磯町
9  茅ヶ崎市
10 市役所と消防、工場の消火隊の状況
11 任務に従う
12 駅と鉄道の状況

第3章 空襲の結果
1 家族を探して
2 空襲下の医療
3 防空壕での被害
4 遺体を抱いて
5 生活の苦労
6 空襲の深い傷あと


第4章 平塚空襲の示すもの
1 地域の証言から
2 事前の意識や知識と空襲の実態との落差
3 情報の不足