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自然探偵と氷と雪の季節<霜柱>

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霜柱(しもばしら)

物子「私がこどもの頃は、朝、公園なんかによく霜柱(しもばしら)があったけどなあ。」
博「おかしいの、今だってこどもじゃないか。」
物子「いちいちうるさいわね。幼稚園(ようちえん)のころの話よ。」
探偵「確かに、霜柱は年々少なくなっているね。これも暖冬(だんとう)の影響(えいきょう)かな。今年は寒い冬というけれど、乾燥(かんそう)しすぎていて、霜柱はできにくいね。」
博「シモバシラという植物があると聞いたんだけど、なぜそんな名前がついたの。」
探偵「シモバシラというのは、シソ科の草で、残念ながら平塚には生えていない。神奈川県では、北の方の山で見られる。冬に枯れている茎を破って、中から氷が伸びてくるようすから、シモバシラという名がついたんだ。」

霜柱

シモバシラの茎から伸びた氷

霜柱

シモバシラから伸びた氷
(平塚市桜ヶ丘で栽培/松下弓子氏撮影)


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