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自然探偵、生きものの死を語る<死体の掃除屋> 平塚市博物館公式ページ

死体をかたづける虫たち

ミミズの死体に群がるアリとオオヒラタシデムシ

物子「わあ、なんか不気味ね。アリがいっぱいたかってる。」
探偵「不気味なんて言ったら、掃除屋さんに失礼だろ。これはミミズの死体だけど、アリの働きで、すぐに片づけられてしまうんだから。」
博「大きな虫はなんなの?」
探偵「オオヒラタシデムシという名前だ。シデムシのなかまも働き者の掃除屋で、ヘビとかネズミなんかの死体があると、すぐに集まってくる。ほかにも、ハエのなかまも大事な掃除屋だ。」
物子「ハエの幼虫が『ウジ』よね。ウジがわくということは、死体の掃除をしてくれているとも言えるわけか。ちょっと、見直したわ。」
探偵「ほかにカラスとかトビも掃除屋の役目をしているね。自然界では、大小の掃除屋が働いていることが、死体をあまり見ない一つの原因ではあるね。」


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