わたしたちは「相模川流域の自然と文化」をテーマに活動している地域博物館です

天体を宇宙空間で眺める(ビューポイント計算)

Stellar Dome Projector スクリプト開発用ツール/Y.Sawamura

惑星表示視点位置座標値計算ツール


9月28日の「プラネタリウムで宇宙を学ぶ会」用に
スクリプトを作成する際に用いた式です。

プラネタリウムドームにシミュレーションする際
惑星を視半径何度で表示するか、仰角をどの程度にするか 希望に応じ
適合する座標値(黄道直交座標の z と水平距離)を求めます。
スクリプト作成時、視点(Location.Solar)の値に加減して用います。

今回は秋分点通過時に設定したので
水平距離を x と y に分解していません。

惑星表示倍率(Disk.Multiplier)を1として計算しています。
また天体が映写される位置は
視点中央座標(View.Center)の値によって変化します。

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天体の半径 km
希望する視半径 °(<90)
希望する仰角 °(<90)


適合距離(km):


対象天体からの直交座標(au) 水平距離: z:



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