| プラネタリウム |
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| ●私たちと宇宙 世紀の変わり目の10年ほどの間に、天文学の世界は大きな飛躍を遂げました。宇宙空間に打ち上げられた望遠鏡や、地上に建設された巨大望遠鏡群、惑星間を飛行する探査機が、宇宙の謎を解く情報を次々にもたらしました。スーパーコンピューターを用いた理論的な研究も進み、私たち人間の、宇宙に関する知識は一気に増大したといえます。いっぽうで、平塚も含め、日本の都市部では星が見えなくなってきています。おもにそれは、街灯など夜間の市街光が空に拡散し、星の光を埋没させてしまうためで、これを光公害と呼ぶこともあります。七夕の街平塚でも、天の川はほとんど見られなくなりました。 |
![]() しし座流星群の流星と流星痕(2001) |
![]() ヘール・ボップ彗星(1997) |
●プラネタリウムの投影内容 プラネタリウムは、星空を再現する装置です。技術的には、星の配置や運動を再現するものですが、都市部のプラネタリウムには、失われた星空の美しさを再現する機能も求められています。また、増大する宇宙情報を逐次解説し提供する機能も求められ、備えてきました。 プラネタリウムはまた、解説者の存在によって、単なる装置ではなく、宇宙を表現し、それを楽しむ「場」として機能します。平塚市博物館では、毎回学芸員が肉声解説にあたり、その日その日のニーズに合わせ、鮮度の高い情報を提供しています。投影は、当日の夜の星や星座の案内とテーマ部の二部構成です。テーマ部では、最新の宇宙情報や彗星出現など時事的な星空の話題から、情趣豊かな星座物語まで、内容を定期的に更新してお送りします。ホームページや広報などであらかじめご覧になり、興味のあるテーマを見逃さないようご利用下さい。 |



