わたしたちは「相模川流域の自然と文化」をテーマに活動している地域博物館です
English
博物館の概要
博物館の沿革
利用案内
カラスムギ
湘南の種子植物 (イネ科)
カラスムギ
最終更新 1998年5月
Avena fatua
(イネ科)
欧州原産の帰化植物で農地周辺に生える越年草。低地に広く分布し普通。4月頃まばらな円錐花序をつけ、小穂は大型で下向きにつき、長い芒を持つ2小花からなる。護穎の背には長毛が生えるが、稀に無毛のものがあって、コカラスムギと呼ばれる。
カラスムギの穂(守矢淳一氏撮影)
カラスムギ分布
ページの先頭へ