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豊田本郷簀子橋

平塚の道祖神 (豊田地区)

豊田本郷簀子橋

最終更新 1998年5月

北豊田917路傍
斜向かい(北豊田939)より移動。庚申塔・五輪塔併置。どちらも摩滅甚だしく像容不明。そのせいか、表裏逆さに置かれていた。簀子橋は西町から分かれた集落といわれている。

天明4年(1784)双体像と年代不明双体像
○天明4年双体像:『大野誌』によれば、「天明四甲辰九月十三日」造立で、烏帽子と髷の男女拱手像。 <形>舟型 <材>凝灰岩 <寸>30×29×14(上部欠損) <銘>(正){天}明四甲辰年 □中  ○年代不明双体像:拱手像。 <形>舟型 <材>凝灰岩 <寸>35×27×29(上部欠損)

現在の道祖神
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