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山王台・宮下

平塚の道祖神 (岡崎地区)

山王台・宮下

最終更新 1998年5月

岡崎4058路傍
山王台は岡崎神社周辺の家々。宮下は岡崎神社参道付近をいい、旧村西海地・矢崎・大畑の家々が混在して祀っている。 旧塔は宮下橋の脇(岡崎4063路傍)にあったが、移転を機に更新された。しかし、セエトバライのお飾り類は今も旧位置に納められる。 平成4年(1992)に新しく双体像が造立された。祝言像で、右は盃を持つ男神、左は徳利を持つ女神である。銘文等は次の通りである。 <形>自然石 <材>花崗岩 <寸>70×43×19 <銘>(右)山王台宮下中 贈上原一誠 平成四年一月吉日

旧所在地の双体道祖神
未記録

旧所在地の年代不明文字塔(現在無し)
<形>駒型 <材>凝灰岩 39×19×10 <銘>(正)山王臺 道祖神 宮下中
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