• 平塚市史13巻下 刊行記念講演会を開催しました

    平塚市史13巻下 刊行記念講演会を開催しました

    平塚市史は昨年度末に本編最後の『平塚市史13巻下 別編寺社(2)』を刊行しました。これを記念して、6月25日(日)に講演会「お寺と神社からみた平塚の歴史」を開催しました。 平塚市史の監修をお願いした菅原昭英先生には、宗派 […]

     
  • 神奈川県博物館協会研修会in茅ヶ崎市博物館

    神奈川県博物館協会研修会in茅ヶ崎市博物館

    去る6月21日、神奈川県博物館協会の研修会が茅ヶ崎市博物館で開催されました。 茅ヶ崎市博物館は前身の茅ヶ崎市文化資料館を継承し、「大地と人の物語」を活動テーマに令和4年7月に開館した新しい博物館です。 今回の研修会では開 […]

     
  • 今年度初踏査 in北区

    今年度初踏査 in北区

    先日、ワーキンググループ「東国史跡踏査団」は今年度初踏査を行いました。5月は雨で中止、今月も数日前までは中止濃厚だったのですが、だんだんと天気予報が良化。無事に歩きに行けました。 今年度から、「古墳と縄文と、城館と」とい […]

     
  • 見たか家康 徹底解説4 『家忠日記』と天象

    見たか家康 徹底解説4 『家忠日記』と天象

    現在投影中のプラネタリウム番組「見たか家康 家康の生涯を彩る天変」。当番組で取り上げた天文現象を深堀りする連載記事(?)の第4回は「『家忠日記』と天象」と題し、家康の家臣・深溝松平家忠が残した日記に記された天文現象を紹介 […]

     
  • 博物館は燻蒸で休館中です

    博物館は燻蒸で休館中です

    現在博物館では、「燻蒸(くんじょう)」という作業を行っています。 燻蒸とは、博物館に保管されている資料を虫害やカビなどから守るために、博物館の収蔵庫を密閉して薬剤を噴霧し、殺虫・殺カビすることです。この燻蒸作業をしている […]

     
  • 館長の民俗学入門「第1回 民俗学とは何ぞや」

    館長の民俗学入門「第1回 民俗学とは何ぞや」

    館長の民俗学入門の第1回目が6月3日に行われました!1回目のテーマは「民俗学とは何ぞや」です。 民俗学の始まりや、民俗とは何か、民俗学とは何か、民俗の調べ方について実例を交えて説明がありました。盆踊りの話のときには、館長 […]

     
  • 見たか家康 徹底解説3 運命の天正十年

    見たか家康 徹底解説3 運命の天正十年

    現在投影中のプラネタリウム番組「見たか家康 家康の生涯を彩る天変」。当番組で取り上げた天文現象を深堀りする連載記事(?)の第3回は「運命の天正十年」と題し、天正十年に起きた天文現象の数々を解説しましょう。 さて、六月二日 […]

     
  • メガロドン帰還

    メガロドン帰還

    新江ノ島水族館の企画展「SHARKS “えのすい”のサメ展」のために、3月から貸し出していたメガロドン(ムカシオオホオジロザメ)顎歯復元レプリカが、ようやく当館に帰ってきました。 新江ノ島水族館でも、その大きさと迫力から […]

     
  • “展示”ばっかりじゃないんだぞ!

    “展示”ばっかりじゃないんだぞ!

    なにやら、考古担当の新宮学芸員が、絵の具で何かを描いています。 画家に転向?なんてことはなく、夏期特別展担当者がポスター&リーフレットのデザインに奮闘中なのです。 博物館で年に3回開催される特別展。その制作には様々な作業 […]

     
  • 見たか家康 徹底解説2 慶長九年の超新星

    見たか家康 徹底解説2 慶長九年の超新星

    現在投影中のプラネタリウム番組「見たか家康 家康の生 涯を彩る天変」。当番組で取り上げた天文現象を深堀りする連載記事(?)の第2回は「慶長九年の超新星」です。 第1回では元亀三年(1577年)に出現した超新星を取り上げま […]